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遺跡の国について

魔法の扱いがあまり得意ではない国であった。
魔法をあまり使えない分、自分たちの力や自然の力で農作物を育て建物を作り石像やアクセサリーなども作っていた。そうやって日々を過ごしていた為、技術的な面では他国よりも手先に器用な者が多かったと伺える。稀に魔力を持つものが生まれ、その類の者は水色と黄色の目を持ち、国の中では頼りにされる存在となっていた。
この国の人々は神や竜を信仰していたわけではなかったが、ある日を境にとある竜を信仰するようになる。その竜も、その国では魔力を持つ証である水色と黄色の瞳であり、民は抵抗や嫌悪感など抱かずに受け入れた。しかもその頃から竜の施しによって暮らしが裕福になっていった。
ただ、それに気づいた近隣国によって国を蹂躙され、物を奪われ、人を多く殺された。そうして疲弊していた筈の遺跡の国は、数年後から突然魔法を扱える者が増え戦争にも勝つようになり、一時的には復興した様に見えた。だがその後国から逃げる者が増えだし、残った住民は凶暴的になるか何かに怯え、その国はいつからか世界から名前を消したという。



石板

遺跡ゲームページの石板の内容と同じものを記載しています。一部補足あり。

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宝と宝の記憶と補助魔物について

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地図のネタバレ

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一部トラップの補足

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